遺言書作成サポート
～遺言書のご相談・作成をお考えのあなたへ～

遺言書には法律で定められたルールがあることはご存じでしょうか？

せっかくご自身で作成された遺言書も、作り方を誤ると法的に無効な遺言書になってしまう恐れがあります。

故人のメッセージとしては残された方に届くかも知れませんが、相続手続き（不動産名義変更・預金の解約手続きなど）に使えない無効な遺言書になってしまうと、故人の想いの実現は叶わないことになる場合があります。
そんな思いもよらない将来のトラブルを防ぐためにも有効な遺言書として残すことが本当に大切です。

行政書士なかにし法務事務所では、「有効な遺言書」の作成に際し必要な法的要件も難しい専門用語は
使わず、お客様のご希望やご不安をじっくりとお聞きして、遺言書を通した想いの実現をサポートいたします。

まずは遺言に残されたい内容をお気軽にお聞かせください。

お客様とお話ししていると、「ややこしい話しは嫌だ！」という壁を持たれている方が少なからずおられます。

それにはいろいろな要因があって、例えば･･･
・聞いたことも無い法律用語を言われても分からない
・知人に相談したら、難しそうだから放っておいたら？と言われた
・過去に相談した士業の先生が、専門用語を多用された
などが挙げられるようです。

行政書士なかにし法務事務所では、お客様のお困りごとに対して、「理解しご納得いただけないと解決したことにならない」と、難しい法律用語は使わない分かりやすい説明を心掛けておりますので、どうぞ安心してご相談ください。

また、相続税や登記など各専士業事務所と提携していますので、ワンストップでさまざまな生前対策をご提案することが可能です。

遺言書は作っても、相続発生後の手続きが残されたご遺族の手を煩わせるんじゃないかと、ご心配されるお客様がおられます。

また、想いを遺言書にしても、実際にそのとおりに実行されるかご不安に感じられるお客様もおられます。

そのようにお考えの方には、行政書士なかにし法務事務所を遺言執行者にご指定いただくことも、ご提案しております。

遺言執行者は、法律により遺言で指定された事務をおこなう権限を与えられた、言わば遺言者の代理人として相続手続きを進めることができますので、スムーズに遺言書という想いの実現が図れます。
遺言者様にとっても残されたご遺族様にとっても安心できる手続きの一つではないでしょうか。